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自然な美しさが得られる詰め物や被せ物をご提供します
保険診療で虫歯治療を受けると金属の素材で治療することがあります。費用負担が一部で済むので、比較的安価にそして比較的短期間に機能回復ができますが、白い歯の中で目立ってしまいます。被せ物や詰め物のことを補綴物(ほてつぶつ)といい、保険外診療の場合、セラミック製の素材などを選べます。
山梨県甲府市の「歯科・矯正歯科 GOOD SMILE」では、さまざまな選択肢の中から患者様に適した素材をご提案し、ご提供しますので、お気軽にご相談ください。
補綴についての考え方
虫歯治療で歯を削った部位は、補綴物を装着して補います。その際の治療法は大きく分けて保険診療と自費診療を選択できます。さらに自費診療では、さまざまな治療法から選ぶことができるのです。治療法にはそれぞれ特長があり、メリット・デメリットもあります。そのためまずは、どのような選択肢があり、どのような治療を行い、どのくらいの期間と費用がかかるのかなどを知っていただかなければなりません。
当院では、お口の状況とともに治療の選択肢を丁寧にわかりやすくご説明します。そして患者様のお話をじっくりうかがい、患者様に合った治療法や治療素材をご提供します。セラミック製の人工歯は、自然な歯のような透明感や色調、美しさを再現できますが、割れてしまうリスクがあるので噛む力が強い部位には使用できません。そのような場合には、金属製の人工歯をご提案いたします。
取り扱いメニュー
ラミネートベニア
※表は左右にスクロールして確認することができます。
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特長 | 前歯の表面を薄く削り、つけ爪のような薄いセラミックの板を貼りつける処置です。前歯を削らなければなりませんが、ホワイトニングできない歯も白くでき、形も整えられます。 | ||
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見た目 | ★★★★★ | 耐久性 | ★★★★ |
ファイバーコア
※表は左右にスクロールして確認することができます。
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特長 | 被せ物を装着する土台(コア)を、グラスファイバーを芯にしてつくります。金属コアとは異なり、光を透過するので被せ物の透明感を損ないません。金属アレルギーの心配がなく、歯根の破折のリスクを抑えられます。 | ||
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見た目 | ★★★★★ | 耐久性 | ★★★★ |
ファイバーコア治療にともなう一般的なリスク・副作用
- ・保険が適用されないため、費用が高い
- ・歯や歯茎の状態によっては適用できない場合がある
- ・歯が薄いなど歯の状態によっては強い力で歯根破折が起きることがある